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◎書籍の紹介

《とっておきのバスタイム》
植物の力でキレイ&元気になる! アロマ・ハーブ・和の素材・フラワーレメディのバスレシピと手作りボディケア・コスメを紹介した本です。
著者:河野典子
発行:誠文堂新光社
価格:1,365円(税込)
手作りボディケア
手作りボディケア

かのクレオパトラも、お風呂にバラの花を溢れるほど浮べたり、蜜ろうや香油、ハーブや花々を使って日々美しくなるために工夫を凝らしていました。

ところが今わたしたちは、かぞえ切れないほどたくさんの化粧品や、キレイになるためのグッズ・手段の中からチョイスするという恵まれたなかにいます。
でもなぜか気がつくと、いつのまにかあれこれと新しいもの探し、いいもの探しに明け暮れているのです。
あこがれの高級化粧品や、エステティックサロン・・・。そのくせ、肌に合わなかったり、思っていたような効果が得られなかったりと、満足しきれないことも多いはず。

いいもの探し、無いものねだりは少しお休みして、自分で自分をきれいにすることをはじめてみませんか?
人任せは何にしても、つい不満を言いたくなるもの。
自分のことは自分で、です。
ほんの少しの工夫でと、身近にある素材で、自分だけの手づくりボディケアを楽しんでみましょう。


[ ある日のハ−バルライフ ]

〜朝〜
ゆうべ“心のデトックス”でビデオを見て思いっきり泣いたのはいいけれど、
朝、鏡を見ると「きゃー、瞼が腫れている!」
今日は大事なミーティング。みんなの前で、話をしなければならないのに・・・。
そうだ、カモミールがまだ残っているはず。
いつものようにカモミールのアイパック(※1)。これはわたしの大のお気に入り。
まぶたの腫れをおさえてくれる。
今朝のお茶はカモミールと、ペパーミント、レモンバームのブレンドティー、一息ついたら、ベランダで新鮮な朝を吸い込むようにゆっくり深呼吸。
早朝の空気は、毎日欠かせないわたしの朝食メニュー?のひとつ。

〜昼〜
いつものことだけど、お腹がいっぱいになるとなぜか眠くなってしまう。
レモニ−ミントのエチケットスプレー(※2)で眠気覚まし、ついでふくらはぎと足裏にもシュッとひと吹き。フ−、キモチイイ!
眠気が覚めたところで気分を入れ替えて仕事に集中。
喉がなんだかガラガラしている。
冷蔵庫にしまっておいたマロウのお茶(※3)で喉をゆすぐ。化粧水にもなるからこれは便利。友人に教えたら大好評。

〜夜〜
お風呂のメニューは重曹+今朝のブレンドハーブ。
豆乳もたっぷり入れてお肌しっとり。
明日は土曜日・・・
週に一度のお風呂エステタイム。エステティシャンはわたし。
そして・・・
わたしだけの手づくりボディーケア。
久しぶりに新作にチャレンジしようかな・・・。

(※1から※3のレシピは書籍「とっておきのバスタイム」をご覧下さい。)

おススメレシピ
ハニ−ヨーグルトの艶パック
その他のレシピ
他にも色々なレシピがございます。以下の内容はその一部です。詳細は書籍「とっておきのバスタイム」をご覧下さい。