そんなハーブなお話

[ 秋の夜長にカモミール ]

ライム:ハーブティーが美味しい季節になりましたね。

カリン:温かいハーブティーを一日中飲んでるよ。カモミールが一番多いかな、私の場合。あのほんのり甘い香りをかぐと、なぜか懐かしくなってホッとしちゃうんだ。

ライム:私もです!最近、夜更かしのお供になってますよ。本を読んだり、ネットサーフィンしたりで気がつくと日付かわってたり…

カリン:目が疲れるでしょう? そんな時は、カモミールのお茶をいれたあとのティーバックを目にのせてパック*してみて。すごく効き目あるんだから。

ライム:…だからいつもカモミールティーを私に淹れてくれるんですね…

カリン:目だけじゃなくて、お肌のパックに使ったりね。えへへ。

ライム:カモミールは食べすぎや腹痛にもいいから、食欲の秋にもぴったりですよね。

カリン:そうなの。ホント私のためのハーブなのよ、カモミールって。お腹の調子もよくなって、ますますCome on ・mile(カモン ミール)!(内心 ちょっと無理?…)

ライム:さすが!(とにかく褒めとこっと・・・)もしかして、脳みそまでリラックスさせちゃう?

カリン:夜更かししても、カモミールを飲んだ後は不思議とぐっすり眠りにつけるよね。

ライム:(あ、話そらしたな。都合悪くなると荒技使うんだから〜)はい。おかげ様で寝不足にはなったことがないです。

カリン:ホットミルクやハチミツとも相性バッチリだから、ぜひ試してね!

ライム:は〜い。

*朝、まぶたが腫れぼったい時におすすめ!! 


[カモミール Chamomile]
学名 Matricaria recutia(ジャーマンカモミール)

種類が豊富なハーブですが、一般的によく飲まれているカモミールティーはジャーマンカモミールです。 リンゴのような甘い香りが気持ちをリラックスさせ、とても飲みやすいハーブです。デージーを小さくしたような花と、羽毛のような葉が特徴の可憐なハーブ。 実際にはその可憐な姿とは対照的に「踏まれれば踏まれるほど強くなる」と言われるほど丈夫です。

また、他の植物を元気にすることから「植物のお医者さん」と呼ばれることも。カモミールはヨーロッパではもっともよく使われる薬草のひとつで、 精油もハーブティーも重宝されています。精油の色はアズレンの色である青色をしており、熟成されて緑色に変化します。

カモミールに多く含まれるアズレンにはあらゆる炎症を抑える働きがあります。お腹の調子を整えたり、肌を健やかに保つなど、体内・体外を問わず、 炎症をともなう症状を改善する助けになってくれるでしょう。スキンケアにも最適。

また、精神面・感情面への働きも高く、心身ともにリラックスさせてくれます。ストレスや不安感によって生じる不調を改善するので、 うつや不眠症、神経性の下痢、アレルギー症状が出ている時にも助けになります。