【できるだけ毎日入る】
温熱効果:体が温まり血液循環が活発になる。体の汚れをとる。
浮力効果:浮力によって、関節や筋肉、体全体の緊張をほぐす。
水圧効果:水の圧力によるマッサージ効果。血液やリンパ液の循環が良くなる。
心理効果:リラックスさせる。心身を休めるホルモンがでる。
【かけ湯をする】
お湯の温度になれるために、お湯をさっとかけます。
ぬるめ温度のお湯にする。(ぬるめの温度って?:38度〜40度)
ぬるめのお湯には入ることによって、“副交感神経”にスイッチが入り心身をリラックスさせ、安眠へと導きます。心臓に負担をかけず、体を芯から温めます・・・。
【半身浴でゆっくり温まる】
みぞおちあたりまでお湯につかるのが半身浴。
ゆっくりとお風呂を楽しみながら、体の芯まであたたまります。
【体は一度お湯につかってから洗う】
温熱効果で体があたたまり、汗をかき毛穴が開き、汚れや余分な皮脂が押し出され、古い角質も柔らかくなります。つまり、汚れや老廃物がきれいに流せるというわけです。※注)大切:特にお化粧をしている女性は毛穴に詰まっているお化粧をしっかり落としましょう。お化粧が毛穴をふさいでいると、あたたまっても毛穴がうまく開きません。