お風呂が好きではじまったお風呂のレシピ本。(書籍「とっておきのバスタイム」)
ついつい横道にそれて“ひょんなお風呂話し”に気をとられて原稿が進まなかったり、知って「ほほう」と感心したりなど・・・。
もっとも神秘的なお風呂の体験はお母さんのお腹の中。
これは羊水といわれる羊膜の内側を満たす体液(胎液)のこと。
このなかで赤ちゃんは10ヶ月と10日という
なが〜い間湯舟?につかっているわけです。
それにしても、なんで“羊”なんだろう・・・。
なぜ、そんなに長い間浸?かっているのに、ふにゃけないのだろう?
などと、疑問がわいてきてついつい知りたくなってしまいます。
お風呂の四方山話しはそんな、ちょっとお風呂とずれたりしながらも
なんとなくお風呂に関係あるような話やお風呂の歴史、温泉の話etcです。
・・・けっこうためになります。