お風呂といえばほかほかの湯気、そしてせっけんの清潔な香りと柔らかな泡・・・
あのふわふわの泡に包まれると、なんともいえない幸せな気分。
でも、だからといって毎日ごしごしと洗うのは実は禁物なのです。
体の汚れは“お湯につかるだけ”で、その温熱効果によってある程度はキレイにしてくれるそうです。
じゃあ、せっけんは必要ないの?
そ、そういうわけでは・・・
つまり、洗いすぎてはいけないということです。必要以上に洗い過ぎると、 体の皮脂もいっしょに落としてしまうからです。
とくに、がしがしごしごし(?)はいけません。
皮膚の薄いところはなおさらそうです。
[ せっけんへの思い ]
せっけんはただ汚れを落とすためだけのものではないとわたしは考えています。
せっけんのもつその清潔なイメージ、香り、見た目の楽しさ、ふわふわの泡に触れたときの心地よさ、そういった喜びを味あわせてくれる、
“とっておきのバスタイムにはかかせない”いわばお入浴の名脇役。
そういう意味でもやはりせっけんはお風呂になくてはならない必需品、お風呂の友!?です。
そして、使い過ぎないこともそうですが、できれば自分の肌に合ったもの、環境にもやさしいものを使いたいですね。
でもこれも出会い、種類はたくさんあれど、これだ!というものにはなかなかめぐり合えないものです。
さあ、“せっけんやさん”を覗いてみてください。
あなたのお気に入りが見つかるといいですね。
[ 純せっけんの良さって? ]
せっけん好きの憧れ、バリのマサコさんの手作りせっけんです。
ブラットワンギソープ24種(http://www.rfield.jp)と、さらにアロマと遊び心を加えた新シリーズアロマティックcoco ソープ9種があります。
ベースになるココナッツオイルは、バリ島特産のココナッツの果肉から採ったもの。
食用になるほど新鮮で、純度が高く完全に無農薬の高品質のココナッツオイルが使われています。
人気の秘密はすべての工程を昔ながらの手作業によって作られ、100%自然に戻る安全、安心な純石鹸だから。
そしてなんといっても、そのしっとりとクリーミーな豊かな泡立ちは、 そのくせ泡切れがよく、さっぱり感があるのに洗い上がりはしっとりつややか。
特長:
◎防腐剤、化学的添加物不使用
◎敏感肌、赤ちゃんの肌にも優しい
◎天然のグリセリンがたっぷりで保湿効果が高い
◎きめ細やかで豊かな泡立ち
基本成分:
◎ココナッツオイル(ヤシ油)
◎ココナッツクリーム(ヤシ脂肪酸)水酸化ナトリウム
◎水
※カカオやマカダミアナッツオイル、アボカドオイル等を使用している石鹸にはココナッツクリームオイルをあえて加えていないものがあります。
[ 最後まで大事に使いましょう ]
せっけんうけ(ソープディッシュ)の中で、情けないほど小さくなってしまったせっけんのかけら、どうしていますか?
溶け崩れたフニャフニャのせっけんは?
そんなせっけんの姿がなんだかいじらしくって・・・
寄せ集めたせっけんに水やオイル、ハーブのエキスなどをたしてクリームせっけんに変身。
ミントや、レモンの香りを加えてキッチンソープ。
ラベンダーの清潔な香りはハンカチ、小物洗い用、水虫予防のティートリ−の足用ソープetc・・・。
“かけら”せっけんだって、工夫次第でまだまだ楽しませてくれるのです!